協栄信用組合
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松田 法子
私に向けられる「ありがとう」の言葉が嬉しい 松田 法子 営業係 2023年入組

私はこの春で入組2年目になり、4月から担当の地区を持ち、車に乗って営業活動をしています。朝から夕方頃までお客様のご自宅を訪問して集金をしたり、何か困っている事があれば相談に乗ってお役に立てる様にご提案をしたりしています。

仕事で心掛けていることは、笑顔を絶やさない事です。苦しい事があっても笑顔で前向きに業務に取り組んでいます。

地元で活躍したいという自分の目標に合っていました

燕市を拠点とした地域密着型の金融機関だったからです。 創立70年を越える長い歴史を持ち、地場産業と地域の皆様を支える信頼性の高い金融期間として知られています。私自身、燕市で生まれ育ったということもあり、地元で活躍したいという自身の目標や希望に合致しており、協栄を選びました。また、地域信用組合ということで、転勤をしても通える範囲内である事も魅力的でした。

良い意味でのギャップと期待通りの環境

入組前は金融期間ということもあり、少し硬いイメージを持っていました。しかし、入組してみると、オンオフがしっかりしていました。また、わからない事は何でも先輩方が優しく教えてくれます。若手職員もたくさんいるのでどんな事でも相談しやすいです。 業務内容は入組前のイメージと一致しており、期待通りの環境で働けていると感じています。

私に向けられる「ありがとう」の言葉が嬉しい

入組して初めのうちはわからない事だらけで、何をするにも不安や戸惑いばかりでした。しかし一年勤務しているうちに少しずつ一人で出来る事が増えていき嬉しかったです。2年目に入り自分のお客様を担当させて頂くにあたり、私に向けられた「ありがとう」の言葉を聞いた時はとても喜ばしかった事を覚えています。

目標を明確にし、自分がどのような職業や業界を目指すのかを決める事が大切だと思います。就活では挫折や失敗を経験することもあるかもしれません。終わりが見えず苦しい時間が続くかと思います。しかし、必ず終わるので最後の学生生活を、友人と息抜きしながら自分の納得できる就職先を見つけて欲しいと思います。皆さんに会える事を願っています。

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